40代 体外受精 顕微授精 成功率

体外受精は何回行えば妊娠できますか?

 

肉体的、精神的、金銭的負担がとても大きい体外受精。
そうそう何回もトライできませんよね。

 

判定日に陽性判定をもらうために!

 

体外受精に挑む、または頑張っている人に多い疑問が
「何回くらいで妊娠できるのか」
ということではないでしょうか。

 

体外受精は確実に受精して分割が進んだ胚を子宮に戻す治療なので、通常であれば3回まで、多くても5回までで妊娠できる場合が多いと言われています。

 

その理由としては、分割がある程度まで進んだ胚であればあとは孵化して着床するだけという点と、もう一つは5回あれば万が一失敗しても違う方法を試せるからなんですね。

 

ですが、40代になると5回でも妊娠できないくて10回、あるいはそれ以上の回数を行っている人が多くいることも事実です。
実際に私も40代での治療は5回では妊娠できずに結局10数回繰り返しました。

 

では、5回以上やれば成功率は上がっていくのかといえば、そうではなくて5回以上やっても妊娠率は変わらないんですね。
その場合には精子や卵子の質に問題があることが多いようなので、質を上げることを第一に考える必要が出てきます。

 

 

40代の体外受精@1回の成功率って・・・

 

40代の人が体外受精をした場合、1回あたりの成功率って実はとても低いんですね。

 

若い人であれば妊娠率は20〜30%程度だと言われていますが、これが40代になるとガクッと下がってしまい、40歳で7%くらい、45歳にもなると1%弱ほどになってしまいます。

 

40代の自然妊娠率は5%くらいなので、それと比べると若干体外受精の方が妊娠率は高いのですが、それでも高い費用と痛い思いをして体外受精を行ってもこれだけ成功率が低くて多くの場合、撃沈に終わってしまうのはせっかく治療を頑張って妊娠しようと思っているあなたには残酷だったかも知れません。

 

ですが、体外受精を行うときには40代の人は確率が低いということを承知の上で治療に入らないと、判定日で陰性判定が出て撃沈したときの落ち込みが激しすぎてなかなか立ち直れません。

 

私自身ももう何度も撃沈を経験してきましたが、あの辛さは何度も経験するべきものではありません!
できるなら負担が軽くすむように治療回数を重ねることなく妊娠に成功したいものです。

 

そのためには、やはりしっかりと妊娠できる生命力のある強い卵子を作ることが何度も体外受精をせずに妊娠できる方法だと考えます。